大阪マラソン、走ってきました!!

久保ブログ

2月22日、いわゆる「にゃんにゃんにゃんの日」に、人生初となる大阪マラソンに出場してきました。

普段はトライアスロンをやっているものの、フルマラソンは未知の領域。

前職の先輩に誘われてグループエントリーで申し込んだところ、なんとあっさり当選してしまいました。

「こういうポっと出の初心者に限ってすんなり当たるんだな」と世の抽選システムの皮肉を感じつつ、練習を開始。

とはいえ最長でも20kmまでしか走れず、一抹の不安を抱えたまま当日を迎えました。

当日はこの季節にしては異常な、最高気温20度超えという過酷な気象条件。

本来4人で出る予定が、1人が直前に膝を痛めて無念の応援に回り、残る3人でスタートを切りました。

先輩が作ってくれたチームTシャツを着て、テンションが上がります。

結果から言うと、タイムは5時間26分。

密かに「サブ5(5時間切り)」を狙っていましたが、30km地点で見事にペースダウンし、残りはほぼ歩いてのゴールとなりました。

でも、全員無事完走。よかったよかった。

さて、なぜ僕はそこまで失速したのか。

僕なりに冷静に原因を分析したところ、理由は明確でした。「前夜の飲みすぎ」です。笑

滋賀県在住のため前日は家族と大阪に前泊したのですが、普段と違う都会の夜にテンションが上がり、気づけば日本酒を約7合も空けていました。

朝から足が重く、途中で攣りそうになり、やたらと鼓動が早かったのは十中八九アルコールのせいです。

身をもっての壮大な人体実験となってしまいましたが、前夜祭からフルスロットルで楽しめたので良しとします(良い子は絶対に真似しないでください)。

そんな自業自得でボロボロの僕を救ってくれたのは、温かい応援でした。

走れなかった仲間が友人たちと沿道に駆けつけ、広いコースを3箇所も移動しながらバナナや経口補水液を差し入れてくれました。

限界を迎えた身体に、あの声援はどれほど沁みたことか。

家族も10km地点で応援してくれたのですが、最高のオチは最後に待っていました。

なんとゴールの50m手前で待っていてくれた家族と、完全にお互い気付かぬままスルーしてしまったのです。

ゴール直後に妻に電話して「もうゴールしたよ!」と伝え、「ええー!」と驚かれる始末でした。

レース後はみんな満身創痍のため現地解散。

いそいそと滋賀へ帰り、近所の焼肉屋で家族と「食べ放題・飲み放題」の宴を開催し、また大量にお酒を飲むという、全く反省の色がない見事な締めくくりとなりました。

しばらく足は使い物になりませんでしたが、あんなに苦しかったのに「また走りたい」と思える、非常に良い経験でした。

休む間もなく4月には石垣島トライアスロンが控えています。

今回の教訓を胸に、また練習を再開したいと思います。