テストステロンと仕事の関係性

コラム

皆様このステイホーム中いかがお過ごしでしょうか。

ずっと家にいてストレスが溜まっている方も多いかと思います。

昨夜、前の会社の同期から「テストステロンが低下してるから筋トレしないと」という謎のLINEが届きました。

元々変わった人でしたが、このステイホーム期間でいよいよおかしくなったのかなと思いましたが、

調べてみるとけっこう真面目な話であることが分かりました。

今日はコロナの自粛期間が明けた後にバリバリと働けるように、また、勝手に下がってしまったその同期の名誉回復のためにも、テストステロンについて見ていきたいと思います。

テストステロンって何?

テストステロンとはいわゆる男性ホルモンのことです。

男性ホルモンは主に精巣で作られていますが、最近の研究では脳にある記憶を司る海馬という領域でも作られていることが分かったそうです。(日本の教授が発見したようです)

テストステロンが減少してしまうと様々なマイナスの効果が体に出ます。

身体的なデメリットとしては、

  • 過度な疲労感や倦怠感
  • 不眠や肩こり

精神的なデメリットとしては、

  • 集中力の低下
  • 気力の衰え

等の症状が現れます。

つまり、言い換えればテストステロンを増やすことができれば、元気に集中して気力に満ちた日々を送れることになるということです。

しかし、テストステロンは男性ホルモンという名前からもイメージできるように増えると好戦的になり、リスクを恐れない状態になるという一面もあるようです。

そのため、職業によっては増やしすぎることは考えものかもしれません、、、

どうやって増やすのか?

テストステロンは筋肉をつけるためにも不可欠なホルモン(そのためスポーツ界のドーピングで有名になった過去があるようです)でもあり、また、筋肉からテストステロンは分泌されます。

よく、できるビジネスパーソンはジムに通って身体を鍛えているというシーンが海外ドラマ等でもありますが、

あれは単に格好をつけているだけではなく、判断力や集中力を高めるテストステロンを分泌するために

意味がある行動であるということです。

また、エネルギッシュな人が肉を食べているイメージがあるかと思いますが、あれも筋肉を効率よくつけるために必要なたんぱく質を摂取するという意味からも理にかなっている行動といえます。

テストステロンの源はなんとコレステロール。

コレステロールって健康診断の時に聞くダメなものというイメージでしたが、

身体にいいものを作るためにも必要だそうです。

何事も適量であれば悪影響は出ないということですね。

まとめ

今後仕事をするにしてもプライベートで充実した日々を送るためにも、気力と集中力は絶対に必要なものです。

ステイホームで基本的に家にいて歩くことも減っている人が多いかと思いますが、

家でもできる筋トレや食生活でテストステロンを増やして、いつでも楽しい生活を送れるようにしましょう!

KUMA Partnersではテストステロンを増やすお手伝いはしておりませんが、楽しく仕事をするというコンセプトのもと活動しておりますので、興味を持っていただけた方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。