「会計士に相談したいけど、こんなこと聞いていいんかな…」

そんな風に感じたこと、ありませんか？

僕たちがKUMA Partnersを創業したのは、まさにその専門家に相談するときの「敷居の高さ」を取り払いたいという思いからでした。

僕たちは、お客様の目線で考え、話しやすい空気づくりを大切にしています。 杓子定規に意見を押し付けたり、専門用語ばかりを並べて「分かりづらい世界」に引きずり込むことはありません。

むしろ、「これってホンマはどうしたいんですか？」なんて率直に聞くスタイルです。 そこから一緒に考え抜いて、「この方向でいきましょう！」と笑顔で解決策を提案します。

「気軽に相談できて、なんかホッとする」

そんなクライアントの声が私たちのやりがいです。 会計や税務の話ってちょっと堅いと思われがちですが、僕たちKUMA Partnersに相談していただければ、「なんか安心！」と感じていただけるはずです。

そんな僕たちが大事にしている理念を紹介させてください。

オモテのホームページにも経営理念を記載していますが、ここでご紹介するのは仕事やプラーベートも含む、いわば僕たちの『人生理念』です。

裏Mission -野望-

『ユーモワを広げる』

僕たちは人生において”楽しい”を大切にしています。

”楽しい”を実現するにはまず、「自由」が必要です。

「自由」は英語で表現すると「Freedom」と「Liberty」の2つに分かれます。

「Freedom」には「持って生まれた自由」という意味があり、「先天的・受動的」な自由を表します。

それに対して「Liberty」は、「自ら勝ち取った自由」という意味で、「後天的・能動的」な自由を表します。

私たちの大切にしている”楽しい”を実現するために必要な自由は「liberty」が表すような自らがつかみ取った自由であると考えています。

つまり、自由といっても「好き勝手になんでもしていい」という訳ではなく、無数にある選択肢の中から、自分の人生にとって「必要なものを選びとっていくことができる」という自由を大切にしたいと思っています。

自由を得るためには、「選択肢を増やす力」と「選び取る力」が必要です。

「選択肢を増やす力」を養うには知的探求心を持ち続けることと、経済的な余裕が必要であり、「選び取る力」を養うには根幹に知性が必要であると考えています。

”楽しい”を実現するためには、「自由」のほかにもユーモアが欠かせません。

ユーモアとはただ笑いをとるのではなく、そこには品格や気遣いを兼ね備えたものです。

スタンフォード大学ビジネススクールでは、「ユーモア　ーシリアス・ビジネスー」というコースが開講されているほどユーモアは実践的なものとして知られています。

そしてユーモアは周りの人に波及していくものです。

ユーモアを持った人が一人でもいるとその場が明るく楽しい空間になりますよね。

私たちKUMA Partnersは人生を楽しむ人を増やすこと、つまり、ユーモワ(輪)を広げていきたいと考えています。

ユーモアは人類最高の宝物だ by マーク・トゥウェイン（トム・ソーヤの冒険の著者）

裏Vision -夢-

自由の体現者として

• 現状維持をするのではなく、知的探求心を持ち続け、常に新しい分野へのチャレンジを続けていきます。
• 知性を高めるために専門分野に関する知見を深めることと最新情報のキャッチアップに努めます。
• KUMAで働いてくれている従業員や関与してくれる仲間たちに対して十分な経済的貢献ができるよう、売上の拡大に努めます。
• クライアントやクライアントで働く従業員の方々にも経済的な余裕を持ってもらうために私たちは経営のサポートや税務関連等のお金にまつわるサポートをします。

ユーモアの体現者として

ユーモワを広げていくためには、まず自分たちが行動で示す必要があります。

自由の体現者として、ユーモアの体現者として私たちは以下のような存在であり続けます。

• 自分たちが誰よりも楽しく日々活動します
• お笑いの世界からユーモアを学ぶために、真剣に漫才に取り組みます
• 違いを受け入れ、一人一人のユーモアを尊重します

また、僕たちは2人とも子を持つ父親。

自らがユーモワを体現し、その背中を見た我が子が「仕事は楽しいんだ、人生は楽しいんだ」と感じてくれるような存在であり続けたいと思っています。

裏Value -諧謔-

【くまの10かじょう】

一、ただ儲かる仕事ではなく、人が喜ぶ仕事、自分たちがやりたいと思える仕事をしよう。

二、いかなるときも感情的になってはいけない。

三、価値が発揮できなくなったら潔く引こう。他に価値を発揮すべき人が待っている。

四、仕事はチームプレー。みんなでフォローし合えば失敗は起こらない。

五、僕たちの商売道具は自分自身。継続的に自己研鑽に努めよう。

六、親しき仲にも礼儀あり。相手を不快にするようなコミュニケーションは取らない。

七、体が資本。よく寝て、日中に最高のパフォーマンスを出そう。

八、最終的に自分の糧になるなら失敗というものは存在しない。

九、仕事だけやっていても人生の幅は広がらない。全力で遊ぼう。

十、クライアントや従業員、パートナーがあってこそのKUMA。好かれよう。