久保亮の裏プロフィール
どうも!KUMA Partnersの久保です。
プライベートページを見に来てくださりありがとうございます。
突然ですが、
あなたは最近いつ笑ましたか?
仕事は楽しいですか?
世界166ヶ国、140万人を対象にしたギャラップ調査によると、人びとが1日に笑う/微笑む回数は、23歳ごろから急激に減り始めることがわかっています。
これはちょうど、就職をするタイミングです。
確かに、いつもニコニコしている大人って少ないと感じます。
働くことと笑うことが、まるでトレードオフのような社会になっています。
でも考えてみてほしい。
ムスッとしているかニコッとしているか、どちらの方がいいと思いますか?
当然、笑顔の方が良いわけです。
これは何も、印象だけの話ではありません。
福島県立医科大学の研究によると、収入が高い人の方がよく笑うことがわかっているし、
研究者のカレン・オクインとジョエル・アロノフが行ったある実験では、商談中にジョークを挟んだ方が受注金額が18%上がったそうです。
(交渉相手に対する信頼度も31%高く、交渉の成り行きについての満足度も16%高かったとか)
つまり、楽しむこと/笑顔でいることは経済的にもメリットがあるんです。
幸い僕は、会社員時代も独立後も、オンオフ問わず身近に笑いがありました。
“楽しい”
そう感じて家族と過ごし、仕事をしている時間がほとんどです。
僕は、仕事、ひいては人生を楽しく生きる仲間を少しでも増やしたいと考えています。
少なくとも、自分と直接関係がある人たちはそうであって欲しいと願っています。
これはKUMA Partnersの理念でもあります。
オモテの理念にもウラの理念にも入っています。
ぜひご覧ください↓
当社について | KUMA Partners株式会社
また、僕たちの仕事はクライアントワークです。
クライアントのみなさまに笑顔でいていただくためにも、僕自身が仕事を楽しむためにも、
クライアントのみなさまと末長ーーーく、よい関係を築くことを大切にしております。
心理学では言う、ラポールの形成です。
そのためには、プロとして高い品質のサービスを提供し続けることは勿論ですが、
一方で、お互いの【人間性】を理解し合うこともすごく大切だと考えております。
だから、まずは僕自身のことを開示します。
僕がどういう人間なのか、その【人間味】の部分を知っていただきたいと思っています。
プライベートページを作ったのもそのためです。
プロフィール代わりに、僕自身を10個の特性にまとめました。
僕の偏愛を、ときには共感しながら、ときにはツッコミながら、ご覧いただけますと幸いです。
『久保の特性がわかる10の偏愛』
1.バスケで培った粘り強さ
小学校から高校まで続けたバスケ。
弱小であった小中学校のチームから、県内有数の強豪校へ。
ハラスメント級の指導に心が折れ、何度も止めようと思ったが、チームメイトに恵まれ最後まで続け、滋賀県2位という結果と近畿大会への挑戦までやり切ることができた。
この経験は、僕の忍耐力とチームワークを育ててくれた。
2.音楽に込めた情熱
ピアノは幼稚園から中学まで、バンド活動(ギター)は中学から大学まで。
音楽は、僕にとって自分を表現するため、そして人との絆を深めるための大切な手段。
最近またピアノを再開し、特訓中。
3.E判定からの奇跡
バスケで完全燃焼してからの京都大学への道。
試験1ヶ月前の最後の模試でE判定を叩き出す僕に、誰もが「無理だ」と言った。
だが、猛勉強の末に滑り込みで合格。
この経験が僕に教えてくれたのは、「最後まで諦めない者には道が開ける」ということ。
4.専門家としての誇り
中小企業の社長だった父の他界と、それを支えた税理士の存在が、僕の今の仕事の原点。
「経営者は孤独」だと言うが、僕は良き理解者でいたい。
専門知識は人にNoを突きつけるものではない。Yesの幅を広げるものだ。
経営者の進む道の交通整理をしながら、そっと背中を押す存在でいたい。
5. M-1への道
相方の影響で、漫才に出会ってしまった。
遊び半分で取り組んでいたのが、大真面目の人を笑わすという、その奥深さに魅了されてしまった。
1回戦がどうしても突破できない。2回戦進出が夢。
ただ何より、自分たちの漫才でみんなに笑って欲しい。
6.「アイアンマン」への挑戦
学生のときからの夢が「アイアンマン」になること。
理由は、なんか強そうだから。
2024年には初めてトライアスロンに挑戦し、総距離103kmを完走。
ひたすら自分を追い込み、自分に向き合う時間は宝物だと言っても過言ではない。
40歳までにはアイアンマンに挑戦するつもりだ。
7.LOVE日本酒
家でも外でも、毎日欠かさずアルコールを摂取している。
至福の時間は妻との晩酌。
そのお供は日本酒。
好きすぎて、唎酒師の資格取得に向けて勉強中。
一方で、最近はテキーラにも魅せられつつある。
8.家族と滋賀への愛
生まれ故郷の滋賀県が好きだ。大好きだ。
一時期は大阪に住んでいたが、子どもが生まれたタイミングで滋賀に戻った。
大好きな家族と充実した滋賀ライフを送っている。
田舎バンザイ。
9.サウナとキャンプは一過性のブームじゃない
滋賀県民はミーハーらしい。
サウナとキャンプが流行したとき、多分に漏れず僕も始めた。
ただ、流行が終わってもその火は消えなかった。
琵琶湖沿いに土地を買って、サウナとキャンプが楽しめる別荘を作りたい。
10.“楽しい”が溢れる文化祭の夢
将来の夢は、理念に共感する知人を数百人集めて、文化祭を開催すること。
クライアントも士業仲間も友達も家族も巻き込んで、
バンドもピアノも漫才も、なんでもありの楽しい空間にしたい。
(番外編)弱点は蕎麦
人生最大の天敵、蕎麦アレルギー。
これまでに5回も救急車の世話になった男。
最後の晩餐には蕎麦を選びたい。
最期の食事は、もちろん、「わんこそば」。
人生最大の究極のチャレンジになるだろう。